Alan Photography
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東京フォトジャーナル

撮りたい雰囲気が言葉にできないときは。参考写真でイメージを共有する方法

夜の東京駅・丸の内側の展望テラス。白いトップスとチェックのスカートの女性が手すりそばに立ち遠くを見つめ、背景に駅の赤レンガのドームと丸の内の夜景が広がる

初めてのポートレート撮影、「こんな感じに撮ってほしい」が言葉にならなくて不安ですか。無理に言語化しなくて大丈夫です。好きな写真を5〜8枚集めて、「この光が好き」と一言添えて送ってもらえれば十分。参考写真の探し方、伝え方、送るタイミングをまとめました。

東京でポートレートを撮りたい。頭の中にはなんとなくイメージがあるのに、言葉にできない。

正直に言うと、言葉にできなくて大丈夫です。「撮りたい雰囲気」を説明するのは、そもそも難しい。形容詞を並べるより、好きな写真を5〜8枚集めて送ってもらう方が、ずっと確実に伝わります。

言葉より写真が確実な理由

言葉は滑ります。「自然な感じ」「雰囲気のある感じ」——人によって思い浮かべる絵が違います。あなたの「自然」が、カメラマンには太陽の下で笑う写真に聞こえるかもしれない。あなたが思い描いていたのは、路地に静かに立って、髪が風になびく一瞬かもしれない。

写真にそのズレはありません。一枚の写真は一つの確定した答えです。こんな光、こんな距離、こんな表情。見れば、どっちの方向に進めばいいか分かります。

参考写真の探し方

わざわざ新しく探さなくて大丈夫です。いつものツールで十分です。

  • Instagram や Pinterest の保存フォルダ:「この写真好き」と思って保存したものを掘り返す。
  • このサイトの作品ページ:気に入った写真があれば「この一枚の感じ」と言うだけで大丈夫です。
  • 自分の昔の写真:一番気に入っている自分の写真も立派な参考になります。

「すごい写真」じゃなくて大丈夫。見て何か感じる写真が、正解です。

送る前に、一言だけ添える

送る前に小さなお願いです。一枚ごとに、一言でいいのでメモを添えてください。長くなくて大丈夫です。例えば:

  • 「この柔らかい光が好き」
  • 「この距離感が好き。景色の中に人が小さくいる感じ」
  • 「この表情が好き。力が抜けていて」

一言で十分です。その一言が、写真のどの部分が好きなのか——光なのか、構図なのか、表情なのか、全体の色味なのか——を教えてくれます。方向を間違えずに済みます。

送るタイミング

予約の申し込みと一緒に送るのが一番いいです。申し込みを送った後、日程・内容・料金を確認します。その時点で写真を見ながら話せれば、話が早いです。

申し込みよりずっと前に送っても構いませんが、その場合はまた探し直すことになるかもしれません。焦らず、まず日程を決めてください。写真は次のステップです。

よくある質問

何枚も送らないとダメですか。
いいえ。5〜8枚がちょうどいいです。多すぎると逆にポイントがぼやけます。3枚でも大丈夫。大事なのは、一枚ごとに「好きな理由」があることです。

他の人の写真を送ってもいいですか。
大丈夫です。参考写真の目的はイメージの共有であって、権利の譲渡ではありません。他人の写真を自分の作品のように扱わなければ問題ありません。

好きな写真のテイストがバラバラなんですが。
よくあります。送るときに上で書いたように一言ずつ添えてください。本当に気に入っている共通点をこちらで見つけて、確認します。

送った写真の感じ、当日に再現できますか。
一番大事な質問です。送ってもらった後、正直にお答えします。屋外撮影でできること、調整が必要なこと。例えば夜景のポートレートと昼間の光は別物です。当日にがっかりさせないよう、先にきちんとお伝えします。

次の一歩

スマホの保存フォルダを見返して、「これだ」と思うものを5〜8枚選んで一言添えてみてください。それができたら、空いている日程を確認してみましょう。

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東京で、こんな写真を残しませんか

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